おはようございます。喉もお肌もカッサカサな大木です。
乾燥する季節になってしまいましたね。

先週の金曜日、宅地建物取引士の法定講習会に出席させていただきました。
宅地建物取引士の資格は、私の場合は静岡県から資格証を交付されておりますが
その資格証には5年という有効期限があり、更新するためには指定の講習会を受講する必要があります。

私の資格証も前回、交付されてから間もなく5年が経過しようとしていたので
資格証更新のために講習会を受けにいったわけなのです。

講習会の会場はアクトシティ内にあるコングレスセンター。
行ってみると広い会場には5、60人くらい人がおりました。
年齢層的には団塊の世代っぽい雰囲気の方が全体の6割程度、つづいて40～50代くらいの方々で20代、30代くらいの人たちは少数といった印象でした。

5年の有効期限なので、講習会に参加する機会は5年に一度と考えると、
新卒時に資格試験に合格していたとしても一回目の法定講習会参加は28歳くらいなので
若手というか、20代、30代の人が少ないのは納得なのかなと思いました。

かく言う私も2回目の参加なので業界的にはまだまだ若手の部類です。
中堅どころとして実力をつけていかんといかんなと思った法定講習会でした。

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