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一陽来復。
2022年12月23日
スタッフブログ
こんにちは、山本です。
ここ数日急に冷え込んできましたね。
さて、昨日は冬至でした。
かぼちゃを食べて、ゆず湯につかった方も多いのではないでしょうか。
冬至は、1年で夜が最も長く昼が短い日ですが、こんな別名があるそうです。
「一陽来復(いちようらいふく)」
中国や日本では太陽の力が一番弱まった日であり、
この日を境に再び力がよみがえってくるという前向きな意味あいを含んだ言葉です。
冬至を境に運も上昇するとされているそうです。
私は12月生まれなのですが、幼いころから12月に入るとなんだか気持ちが弾みます。
そしてなんだかその時期は運も強い気がしていました。
誕生日や、クリスマスに大晦日と楽しいイベントが続くからかと思っていましたが、どうやら冬至の影響もあるのかもしれないとこの言葉を知ってふと思いました。
それにしては、ワクワクするのが早すぎますかね(笑)
この調子で、心と体も満たされて、上機嫌でよい年を迎えたいと思います。
少し早いですが、 今年も一年お世話になりました。
みなさまの来年が、健やかで明るい年となりますように(^^)