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言葉と距離感
2024年2月19日
スタッフブログ
こんにちは、山本です。
雨の月曜日、かろうじて朝の散歩に出かけることができました。
最近足の裏が変わってきました。
もともと偏平足ではなかったと思うのですが、
土踏まずのアーチが深くなったというか、確実に立地面の感覚が違います。
身体って変わるんだなあ。
さて。
言葉って難しい、と感じる場面があります。
ネットの波をさまよってピンときた文章を見つけました。
> 難しいのは「敬語を使っているからといって丁寧な印象を与えないことがある」ということ。
「過度な敬語や態度によって、かえって距離感を生み出し、何も伝わらない現象がおきかねない」ということだ。
たしかに。
そして往々にしてその印象を私が受ける時は、相手に対して親近感を感じたい、と思っている時なのだと気づきました。
例えば、カスタマーセンターでくだけた親近感は求めないという感覚と同じで。
読み進めるとこんな文章が。
>言葉って「温度」なんだな
その言葉と距離感のチューニングをうまく合わせられるかが肝心、とも。
日々、いろいろな立場でいろいろな人と接します。
相手の温度を感じながらちょうどいい距離を取れる人でありたいと思いました。