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新書の世界。
2022年7月28日
スタッフブログ
こんにちは、山本です。
息子たちの夏休みが始まりました。
宿題の一つに、「好きな新書を一冊読んでレポートを書く」というのがあるらしく、久しぶりに一緒に本屋に行きました。
本屋にはよく行きますが、新書のコーナーを目指していったのは初めてです。
新書にはなんだかお堅いイメージがあったのですが、実際のところはずらっと並んだ背表紙にワクワクされっぱなしでした。
しかしその日は時間があまりなく、彼の目的を果たし、私も一冊手に取って退散しました。
帰って調べてみると、新書とはサイズによる分類なんですね。
単行本と文庫のあいだ、おおむね 縦18㎝ × 横11㎝以内 くらい。
勝手にジャンルだと勘違いしていました。
その中で、ノンフィクション系(実用書)とノベルズ(小説)にわかれているそう。
お勧めの新書のサイトがありました。
すると、我が家の本棚にもある本を発見!
「バッタを倒しにアフリカへ」
「宇宙のはじまり 多田将のすごい授業」
なーんだ、知らぬ間に私も手に取っていたようです笑
そういえば、実家の本棚にも養老孟子司の「バカの壁」があったような。
気づいてないようで意外と身近な存在でした。
今回手に取ったのは、、
「異形のものたち 絵画の中の「怪」を読む」です。
ジャケ買い状態だったのですが、今まで興味があったジャンルのドンピシャの内容でした。
なかなか深いぞ、新書の世界。
次は、時間を気にせず本屋探検に行ってこようと思います。
夏休みの楽しみが一つ増えました(^^)