こんにちは、美乃里です。
先日、お肌に不調が現れ皮膚科にかかりました。
お医者さんに診てもらったところ「酒さ（赤ら顔）」だろう、とのことで
症状が出た時に飲むお薬と塗り薬を出してもらって帰ってきました。
「酒さ」で調べてみたところ、原因不明の慢性炎症性疾患で悪化させる要因が多く
完全に治すことは難しそうです。
そこで、なにか日頃の対策ができないものかとドラッグストアの化粧品コーナーで働いている友人を訪ねました。

生まれて初めてお肌の診断をしてもらってわかったことは「キメがない」こと。
キメがないお肌は刺激に弱いそうです。
そこでお肌の本来の力を取り戻すべく「キメを作りましょう」という課題を与えられました。
きちんとお手入れすればキメを作ることはできる、と
顔を洗う段階から化粧水のつけ方まで丁寧に教えてもらいました。

確かに、お肌の状態を良くすれば少しの刺激には打ち勝つことができるかもしれないし
大きな刺激がきても少しのダメージで済むかもしれません。
今までは、不調が現れても我慢してやり過ごすことしかしてこなかったので
「キメを作ってお肌の本来の力を取り戻す」というのは目から鱗の対策でした。
刺激に強いお肌を手に入れたい、と強く思った夏の一日でした。

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