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良いのか、悪いのか?
2024年12月13日
スタッフブログ
こんにちは。山﨑です。
我が家には2匹の柴犬がいます。
一匹は13歳。おばあちゃん犬「こうめ」。いわゆるオーソドックスな柴犬で、日々日々番犬業にいそしんでおります。
我が家では暖かい昼間、こうめを外につないでいるのですが、我が家だけでなく、周り数件のご近所さんの家も含めてパトロールをしているので、ご近所さんに訪問者があっても「誰だおまえは!!!」と言わんばかりに吠えて警戒します。
騒音問題など、とても気になるところなのですが、昨今の強盗事件なども重なり、ご近所さんたちからは、「うちも見張ってくれていて助かるわ~」などと専ら評判です笑。
ただ、こうめももう13歳。かなりおばあちゃんです。最近は吠えようとしても声が裏返ってしまったり、声がかすれて出なかったりすることもしばしば。
そうなってくると、二代目番犬が気になるのですが、もう一匹の後輩犬「はな」は犬には珍しい、ほとんど声を出さない子なのです。
家族である私たちも声を聞くのは一日に数回あるかないか。しかも声を出しても小さい声で「うー」と唸る程度で、いわゆる「ワン」という声を出さないんです。
義父は「犬はそれじゃあいかん」と言って「ワン」と鳴かせるトレーニングにいそしんでおりますが、中々うまくいかないようです笑。
静かでとっても良いのですが、犬としてはどうなんですかね・・・?