こんにちは、田口です。
すごしやすいいいお天気が続きます。
四季よりもこのくらいが年中続けばいいのにと思ってしまいました。

さて、ネットの世界は広大です。
なんでもあります、なんでも教えてくれます。
10年ほど使ったドライヤーが毎回使用後に電源プラグが異様に熱くなるという症状がでるようになりました。
熱いから悪いんだろうなあと思いながらネットで調べたら、
そのうち発火しますって。
発火は怖いなあと思い、10年使ったしと思いすぐにポチっとしましたが、
熱をもつ理由はプラグの付け根のコードが中で部分的に切断されているからということで、
交換できるということにたどり着きました。
適当なところでコードを切って、新しくプラグを付けるという作業。
消耗品は数百円、必要な工具が3,700円、あと気力。
これからもやると心に誓い、そちらもポチリ。
新しいドライヤーが届いたことにより無くなった気力を振り絞り、
切ったり剥いたりかしめたり閉めたり緩めたり。
割と簡単にできました、ネットを見ながら。
使用後もプラグは熱くならず、古いドライヤーは実家にでも持っていこうかと。
ネットがなかったら思いついてもないだろうし、
思いついたとして、図書館にでも行って調べたのでしょうか。
ネットでは親切な人が親切にドライヤーのプラグの交換の仕方って書いてくれてました。

庭の水道の蛇口
網戸の戸車
窓のクレセント錠
娘の肩脱臼

脱臼はともかくとして、壊れてなくても調子の悪いものを取り換えると、
思いのほか生活が豊かになります。
脱臼は難しかったのでもうやりたくないです。

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