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虫取り
2021年10月25日
スタッフブログ
こんにちは、田口です。
小1の娘が学校で秋の虫を捕まえるから虫カゴが欲しいと言いました。
ああ、虫カゴもない家だなと思いつつ買ってあげまして、
終わってから聞いてみれば学年全体で学校から徒歩15分ほどの大きな公園で、
みんなで虫やら秋の物を採取したと。
この間遠足に行ったばかりだと思うのですが、また遠足したみたいです。
バッタを捕まえたと草などと一緒に持ち帰ってきました。
翌日以降毎日虫カゴを持って行き持って帰ってきて、
正直なにしてるのかよく分かりません。
2日ほど経った朝にバッタは動かなくなっていました。
まあ餌もないし、振り回すし、当然と言えば当然のような気がするのですが。
朝から大泣きで手が付けられませんでした。
自分で捕まえてきて愛着があったんでしょうね。
これはそういう情操教育だっかのかと思うほどでした。
お葬式や魂の話などしてなだめて学校に行きましたが、
虫レスの虫カゴを学校に持って行くと。
住処がどうしたとか言っていましたが、それじゃ草かごだし。
正直なにしてるのかよく分かりません。
この週末は公園や神社、草っぱらへ虫捕りにお付き合いしました。
公園では蝶々くらいしか見つからず、遊具に心奪われ、
草っぱらで捕まえたバッタは別れがきついのか逃がし、
結局自宅の植木鉢の下でダンゴムシを4匹捕まえご満悦。
気づけば地でいく青い鳥。
ところで長生きするのでしょうかダンゴムシ。