こんにちは、山本です。
先週の暑さからは打って変わって、朝晩の冷え込みに身体がびっくりしています。

さて、天気予報を見ると今年のＧＷのお天気はいま一つ。
5日のパレードが心配です。
というのも、なんと息子②が参加予定なのです。
なんとかずれて雨天中止だけは避けたいところです。
それ以外にもガーデンパークに名古屋にサーラ、とかなりのハードスケジュール。
息子①の方も練習試合の予定がちらほらで、送迎の予定を組むのに敏腕マネージャー並みの精度が必要になりそうです笑
こんな生活もあと2年と思い、慌ただしさも楽しみながら過ごしたいいと思います！

さて、タイトル。
新入社員の季節ということで、見かけた記事にありました。

「大きな耳、小さな口、優しい目」
これは、高畠導宏さんという方の言葉です。
プロ野球選手の打撃コーチとしてイチロー選手らを育て、その後、高校教師になったという経歴の持ち主です。
彼が、選手や生徒を指導するときに、肝に銘じていた言葉だそうです。

選手や生徒の悩みを聞いてあげる「大きな耳」を持つこと。
上から目線で指導したり、余計な口出しをしない「小さな口」でいること。
いつも遠くで温かく見守る「優しい目」を持つこと。

部下や後輩を見る時の姿勢についての言葉と紹介されていましたが、人とかかわるすべてのことに通じる気がします。
ふと自分を顧みると、小さな耳と大きな口、あらを探すような厳しい目になってしまっていることがあります。
紗瑛莉さんのブログにもありましたが、いくつになっても自分自身が考えて行動に移せば人は成長できます。
いまここで、こうしよう、と頭を切り替えるだけで変化は始まります。
すごろくのように、いったん休みやふりだしに戻ることも多い私ですが、
いつまでも、こうありたいという自分の姿を描きながら、これからも歳を重ねていきたいと思いました。

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