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Z世代と澤木。
澤木です!
今年の群発頭痛はなかなか、長い(^^;)
そして、強い!とはいえ30年来のつきあいなので、いろいろ工夫をして「脳のメカニズム」にあの手この手で対抗している日々です。
さて。
私も頭のどこかで「自分はまだ、若者?」という気概が最近まで残っていたのですが、どうやらもっと腹を括って時代の波についていかなければ、手を放すとそろそろ理解できなくなりそうです。
Z世代。
身近といえば、我が家の娘も中学生。
世の中に流行を作り出す、ど真ん中です。
彼女たちの聴くモノ、観るモノが確実に半年くらいで世の中に出てきます。音楽は耳に残るサビが、いかに早く流れるかで普及率はかなり変わるそうで。
そしてその上の世代では「タイパ」タイムパフォーマンスという時間効率を上げる文化もあり、講義だけでなくドラマや映画も1.5倍で再生し理解。しかもそれにより理解度が下がっていないという衝撃の結果も出ています。
きっと私たちが若かったときも同じことが起きていたんだと思います。
ただ、そっち側にいると「音を立てて価値が変わっていく」ことに気づけない。
ここ、抗うことに意味はないと思っています。
価値を認め、取り入れられることは取り入れて変化する。この繰り返しですね。
まずは、やってみなはれ。
大谷翔平さんや藤井聡太さんが世に生まれたのは、今だからこそ。そしてもっと未来に可能性を広げるためにも、大人が社会基盤を変えるしかないのだろうと。
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ゲーム反対派の僕が2年で4000時間もゲームをするようになった理由
芸人の小薮さんが書いた、ちょっと考えさせられる「ゲーム」との向き合い方です。ゲームだからといって頭ごなしに否定するよりも、そのコミュニケーションツールと使いこなしに、私たちの青春と何がちがうのだろうかと。。