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戦争と平和
2023年11月6日
スタッフブログ
こんにちは、山本です。
あと2ヶ月弱で今年も終わるなんて信じられない気候の日々です。
そのうち北海道の名産がパイナップルになる時代が来てしまうかもしれませんね。
さて、今日から息子②が修学旅行です。
パッキングしていたのを横目で見ていましたが、なんだかんだで大荷物、、
明らかに不要なものを、もしかしたらとつめ込む姿に私の悪しきDNAの片鱗を感じてしまいました笑
事前に保護者にも修学旅行のしおりが配信されたので、一通り目を通しました。
今回の修学旅行の目的の一つとして、平和研修があります。
そこに、「命どぅ宝(ぬちどぅたから)」という沖縄の言葉がありました。
「命こそ宝」という意味だそうです。
ロシアがウクライナに侵攻してから約1年9ヶ月、最近ではイスラエルでも戦火が絶えません。
私たちの1年9ヶ月、戦時下の人々の1年9ヶ月。
時間の流れは平等ですが、置かれた環境は全く違います。
沖縄でも太平洋戦争の際、約3ヶ月間で22万人もの人々の命が失われたそうです。
当時の状況をこの多感な時期に知ることは、より意味のあることだと思います。
なかなかない機会です。しっかりと心に刻んできてほしいです。
帰宅は10日(金)、お天気もよさそうで一安心。
帰ってきたと思ったら、次は息子①が今月末から九州です。
二人とも、たくさんの思い出とともに無事帰ってこれますように。
タイトルは、トルストイから。
昔読んだはずなのに内容が全く思いだせません、、笑