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ひと段落
2023年11月15日
スタッフブログ
こんにちは。山﨑です。
さて、私事ではありますが、先日長女が看護専門学校の推薦試験を受験しました。
試験内容は、集団討論のような実技試験、面接、小論文試験です。
妹が現役の看護師として働いているのですが、長女が中学生ぐらいの頃からじわりじわりと洗脳し、長女も看護師を目指すこととなりました。
口数もあまり多くなく、慎重派で少し神経質な長女。
看護師はおろか、推薦試験の集団討論試験、ましては面接など、大丈夫なのか・・・。やきもきする日々が続きました。
私が面接官になってみて模擬面接をしてみたり、予備校に通わせてみたりと試行錯誤の毎日。
試験の1ヵ月前くらいからは通っている高校の先生方が総動員で長女を含めた推薦試験を受験する生徒たちのために面接練習や実技試験練習を毎日つきっきりでご指導くださいました。
そして本人もドキドキの合格発表日。
「今日だけはこっそり昼休みにLINEで連絡してね」と伝え、ハラハラしながら連絡を待ちましたが全く連絡が来ず。
連絡が来ないということは期待しない結果だったのか、と思い始めた矢先、「ごめん、報告忘れてた、合格してたよ」と夕方に長女からのLINEが。
あまりに淡白すぎる喜び報告。親の心子知らず、です。
家族に対しては淡白な長女ですが、学校ではお世話になった先生や友人と泣きながら喜びを分かち合えたようです。
まずは一安心。ただ本番はこれから。夢に向かってがんばれ。母は応援してるよ。