澤木です。

金融業界としては、節目の年度末。
いろいろなことがあるからこそ、大事に越えたいと走っております。

私たち代理店の仕事は、カタチがないまだ起きていないことに対する「信用」を、お客様に同意を得て引き取っていただくことです。

気がつけば私も25年。
駆け出しの頃から多くの方に支えられ、感謝しかありません。

営業的なこと事務的なこと、いろいろある仕事なのですが。
ぐるっと回って改めて思うのは「エネルギー」があるか、伝えられるかということに尽きるということです。もちろん専門職なので、最低限の知識や経験を活かすことは当たり前なのですが、最初と最後に私たちを繋いでいただいているのは、若さや技術ではなく「エネルギー」が伝わっているからだと。

大相撲では24歳の尊富士が110年ぶりの新入幕優勝。
23歳の大の里が上位を圧倒的になぎ倒して、こちらも準優勝。

そんな新陳代謝に、身も引き締まると同時にうらやましさを感じます。
そう、時代は譲るものではなく、奪うもの。

まだまだ負けませんぜ。

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