こんにちは、山本です。
11月も最終週、一番好きな12月ももうすぐ。がんばろう！

「学校で学んだことを一切忘れてしまった時になお残っているもの、それこそが教育だ。
そしてその力が社会を直面する諸問題の解決に役立たせるべく自ら考え行動できる人間を作ること、
それが教育の目的といえよう」

「想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。想像力は世界を包み込む」

－アルベルト・アインシュタイン

公務員になるための試験に、「判断推理」という科目があります。
すでに判明している事柄に基づき思考の道筋をたどり、未知の要素を推し量る、
そんな論理的思考ができるかどうかを試すための科目だそうです。

社会に出て、数十年。
確かに、学生時代に机上で頭を悩ませた勉強よりも大切なことはたくさんありました。

昨今、学校で金融教育を、との声もよく耳にします。
それも含めて、一人の大人として社会で生きていくために必要な知識を
小学校、中学校など幼いころから学校で学べたら。
そんな環境だったら、高校を卒業するころに立つ岐路で考える選択肢がもっと増えるのかなと感じました。

息子たちは2月に18歳になり、成人します。

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一人で道に迷ったとき、彼のユニークな視点や機知に富んだものの考え方で、
少しだけ心が軽くなるように、この本を贈るのもいいかな。

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