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自転車
2020年6月16日
スタッフブログ
こんにちは、田口です。
蒸し暑くなってきましたが、今日は谷間の涼しい日です。
おだやか。
今年幼稚園年長の娘に、昨年自転車を買いました。
小学校低学年くらいまで乗れると言われた足がギリギリ届くくらいのモノ。
もちろん補助輪付きです。
自分がゆっくり歩くよりも遅く、それはもう優雅に自転車に乗ってまして、
あっ花がきれいだとか、蝶々がどうしたとか、
それはそれでよいのですが、自転車ってのはそうじゃないでしょと。
回さなければ転ぶ!転ばない為に回す!
そんな焦燥感やぐいぐい感を分かって欲しかった。
で、一度補助輪をとってみたんですが、当然のように転び、進まず、
何年たっても乗れない感じがしました。
そこで欲しいと言われてもない小さく軽いペタルの付け外しのできる
変身バイクなるものを4月に買いました。
ペタルを外した状態で1日遊び、ペタルは付けなくていいという娘を尻目に
ペタルを付けたところ、すぐにすいすい乗れるようになりました。
回す漕ぐ楽しさを2カ月ほど楽しんだところで、
本来の自転車に乗ってみたところ、問題なく初っ端から乗れました。
庭先の花を愛でることはなくなってしまいましたが、
走行距離ものび、自転車散歩の範囲が急に広がりました。
一方付き合う私は徒歩でして。
小走りからジョギングになり、全力疾走までしないと並走できなくなりました。
自転車に乗るお兄ちゃんに駆け足でついていく弟の絵が走馬灯のように頭をめぐります。
正直びしょびょしょのへとへとです。
下の子まで付き合えれるのかしらん。