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人形供養
2022年2月28日
スタッフブログ
こんにちは、最近のお出かけは浜名湖七福神巡りの大木です。
遠出したいですねぇ。
最近、定期的に納戸の片づけをしており、明らかに使わない
要らないモノがボロボロ出てきて大変です。
先日は、琉球人形が出てきました。
正直な話、こじんまりした小さな人形なら
ひと思いにポイっとごみ袋にシュートできたのでしょうが
この琉球人形は大きさが膝小僧くらいあり、ガラスケースに収納されている
なにかしらの箔がありそうな立派な人形でしたので
正規(?)な手続きに則りお送りしようと思いました。
そこまで煩雑な手続きでもなく、供養するお寺さんに持ち込んで良いか確認して
実物を住職さんに診てもらって費用を支払って終了。
誰が買った人形かは定かではないですが
おそらく亡くなった祖父が旅行の記念に購入したものだと
勝手に推測してます。
納戸の中身は、そのほとんどがおおよそ私が存在していないときから
そこにあるものばかりですので思い入れなんかは皆無ですが
それでも片づけをすることで、その当時の出来事を想像して
思いを馳せてます。
そんな納戸ですが、たまに陶器などが出てきます。
ちょっとお宝チックなものが出てくると自分の中で
脳内「なんでも鑑定団」を開催して
中村〇之助に「これは大量生産品なので、値が付きにくいです。
ですが柄も形も良いものですから、お大事になすってください。」
と言わせて勝手に楽しんでいます。
ひ孫の代まで持っていれば量産品も価値が出るのでしょうか?