澤木です。

多くの方がいまいちピンとこないかもしれませんが。。。

作家、池波正太郎の生誕100周年を記念して、映画「仕掛人 藤枝梅安」が公開されています。 これは「鬼平犯科帳」「剣客商売」とともに時代小説三大シリーズとして、長く愛されている作品です。 

https://baian-movie.com/

2月はじめに公開され、第2弾が4/7から公開となります。
ただ残念ながら「時代劇」という先入観・レッテルも多いので、上映回数も驚くほど少なく上映期間も短いようです。。。朝9:00のみって＾＾；

しかし、みなさん。
いつか、観てください。

鳥肌が立つほど、素晴らしい作品です。
必殺シリーズのファンクラブをやっていた、そして必殺役者を目指したことがある私が（笑）、保証します。すごいな、ニッポンと。

日本のマーケットがピークを過ぎて人口も減っていく中。
国内だけを観ていては経済は循環しないと思います。だからこそいま、この時代劇という日本独自の文化を「Made in JAPAN」コンテンツとして、「進化させて」世界に届けていくことが必要なのではないかとすごく思います。

ひょっとしたら保険代理店というものも、日本独自の文化ではないか。
Made in JAPAN　であるならば。

守るのではなく、進化させて世の中に打って出るべきである。
同じことをして違う結果は、期待できない。

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