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不適切って、なんなんだ。
2024年1月29日
スタッフブログ
澤木です。
激動で明けた2024年もまもなく一月が経過します。
毎日をできる限りやり残さぬよう!背筋伸ばします。
さて。
私も50歳となり、この10年くらいで「世の中変わったなぁ」と思ういろんなことがとても多いです。違和感ありまくりでも、どこか受け入れながら、でも真理から逃げないようにと思ってきました。
そしてこの冬ドラマで、なんとも「そう、これだよ」と大笑いしながら感心したものが。
https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/
「不適切にもほどがある」
賛否両論はあると思いますが、少なくとも現代社会と私の生きてきた昭和世界とのギャップがうまく表現されています。いわゆるコンプライアンスって何のためなのか、何を新たに生み出しているのか、消失させているのか、考えなきゃいかんとこです。13歳の娘も「かつての現実」として、とっても興味深かったようです。
問題は第一話の後半であったように。
変化してきた結果が今にあるということで、いろんなことがどちらがよかったのか考えてしまうことですね。機械で間違ってオーダーした「200皿の炙りシメサバ」が延々と出てくる世の中。寄り添うという言葉で曖昧な無責任?
ぜひ、それぞれのお立場でご覧になってみてください。
そして違う切り口の「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」。
こちらも大笑いしながら身に染みます。
https://www.tokai-tv.com/oppan/
すべて自分次第ってことで。