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夜間の出来事
こんにちは。山﨑です。
以前のブログでも書かせていただきましたが、またまた愛犬の話題です笑。
10日ほど前、長女は友人と夜行バスでディズニーランドへ遊びに行き不在、夫は仕事で夜間不在、小学5年生の次女と二人で過ごしていた夜のことです。
生後6か月ほどになった柴犬「はな」をケージから出してリビングで遊ばせていたところ、「ゴンッ!!!」という音が。
何だろうと思って目をやると、口先から大量出血したはなの姿が。
慌てて駆け寄り、タオルを口元にあてると、タオルがあっという間に真っ赤になり、次から次へと出血してくるのです。
走り回って遊んでいるうちに、テーブルの角に衝突し、口元を激しく強打してしまったようです。
あまりの出血量にパニックになり、かかりつけの動物病院に電話をかけましたが、時刻は21:30。診療時間外で相談できず。
以前、獣医さんより浜松市獣医師会運営の夜間救急病院を教えていただいていたのでそちらにもかけてみたところ、何とその日は休診日でそちらもつながらず。
インターネットで他夜間受診できそうな動物病院を必死で探しましたが、その日のその時間に受診できそうな動物病院は見つかりませんでした。
そんなこんなでバタバタしているうちに、やっと出血も止まり、はなも痛がる様子を見せなかったため、その日は様子を見て翌日診療時間を待ってかかりつけ動物病院に電話をすることに。
翌日動物病院に電話してみると、「血も止まって痛がっている様子もないなら、しばらく様子を見て大丈夫ですよ」とアドバイスいただき、やっと一安心でした。
それにしても、人間と違って動物病院には夜間救急にも「休診日」があるのですね・・・。今回は事なきを得ましたが、本当に急を要するとき、どうすれば良いのかをかかりつけの獣医さんに相談しておく必要があると感じました。
そして、普段から全く鳴かないはな。さすがに今回は出血量からもかなりの痛みがあったはずですが、相変わらず無言を貫きました。
痛みに鈍いのか、彼女なりのポリシーなのか・・・。
静かすぎる犬も考えものですね笑。