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2024年5月10日
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小粥

こんにちは。5年ぶりに完全な浜松まつり開催となり、コロナは過去のものになったのかなという印象を抱いたGWです。3日にサッカー観戦に出かけて、往復の新幹線でhttps://www.amazon.co.jp/%E9%89%84%E7%A0%B2%E3%82%92%E6%8D%A8%E3%81%A6%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%B2%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E8%BB%8D%E7%B8%AE-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%98-4-1/dp/4122018005
を読みました。戦国時代に爆発的に普及した鉄砲をなぜ江戸時代に捨て去ってしまったのか?という内容です。著者によると、理由のひとつに刀剣はそれを扱う技量や所作が求められるために武士の象徴となったが、鉄砲は農民でも関係なく操作ができるため武士に嫌われた、という説が述べられていました。とすると、西南戦争は正真正銘最後の武士の反乱で、屈強の薩摩士族が平民の軍隊に負けたのは実に象徴的な事実だなあとひとりごちたのであります。本書はアメリカ人の著書ですが、文章に翻訳文に特有の言い回しが全くなく、本当に読みやすく極めて素晴らしい翻訳でした。
なお、文中にもありますが本書は冷戦中の1984年出版であり、軍縮を願うところから出発しています。まだまだ戦火が絶えない世界です。先人を見習うところはまだまだありますね。

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