書き忘れて実は夜。
こんばんは、田口です。

さて、数か月前、日曜のお昼ごはんを友人と食べる機会がありました。
単身赴任をしている友人が食べたいと言ったのは、油そば。
単身赴任前に時々食べに行っていてはまってしまい、
年に数回どうしても食べたくなると、
家族は付き合ってくれないので、行こうと。
正直に油そばなるものは食べたことがない（できれば嫌だ）と伝えましたが、
行こう。というので行きました。
日曜の午後2時に、20台くらい入る駐車場は満車でした。
そして店の外に10数名の行列ができていました、日曜の午後2時に。
店の中をのぞくと、カウンターが10数名分の席でもちろん満席。
窓際にこれまた10数名の待つ席がこれまた満席。
待ちたいなあ、食べたいなあと友人にせがまれ、待つことに。

油そばなるものは初めて見ましたが、湯切りした茹でたラーメンの麺に
味のついた油がかかった食べ物でした。
勢いよく食べる友人を尻目に、可もなく不可もなく具もなく汁もなく
といった気持ちで咀嚼しておりましたが、
友人には気持ちを透かされてしまいました。
正直よく分かりませんと伝えたところ、
君は今そんな気持ちかもしれないけど、1か月後にまた食べたくなると。
そんな予言めいた事を言われましたが、
食べたくなる気持ちにはならなかったので数か月後にブログにしました。
口に合わないってあるんだなと思いました。

2 いいね！

読み込み中...