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医学の進歩と、バリウム。
2020年9月3日
スタッフブログ
澤木です。
夏のピークも過ぎ、ホッとしています。
あとは台風など、大きな自然災害が起きないよう願っています。
さて、コロナ対策も世の中に浸透し、年に一度の健康診断を受診してきました。
身長も体重も、腹囲もほぼ横ばい。大事ですね、定点観測。
一通りで問題はなさそうでしたが、あとは詳細な結果を待ちます。
ところで。
やっぱりバリウム、なんとかならないものか。
これだけ医学も進歩しているのに、なぜいつまでも進化しないのか。。
なぜ、あの明らかにお腹で消化できない粘土物質のものを、あんなに飲むのか。
47歳のおじさんが、堅い台の上で逆さづりになったり、浴衣をはだけて回転したり。。。
毎年、最後にバリウムで本当にゲッソリしてしまうのです。
下剤が効かない私には、本当にきつい。
そして、毎年言われるのが、胃カメラの場合には一年前に予約してください。。
しかし、そんな前じゃなければいけないのも謎で、あの混雑の中で、いつ誰に言えばいいかもわからない。。さらに令和3年度はすでに予約でいっぱい。。。えー
医学業界の方。
もう少し健康診断、というかバリウムを進化させてください。驚くほど。
あ、余談。
マイナポイント、わかりにくすぎますよ。