今年もなんとか花粉症にはなっていません、神谷です。

ちょっと興味深い論文を見つけました。
「目は口ほどに物をいう」なんていう、ことわざもありますが
日本人と欧米人では相手の感情を読み取ろうとする時にどこに注目するか?に
差があるようです。
簡単に言うと、日本の絵文字は
「目で感情を表しているものが多く、口の変化は少なめ」。
対して欧米の絵文字は
「目の変化は少なく、口で感情を表している」。
といった絵文字の傾向に違いがあるようです。
つまり日本人は感情表現において目を、欧米は口を重視する傾向にあり
その結果、絵文字にもその傾向が現れているという考え。
なので、目で表現する日本人はマスクに抵抗がなく
口で表現する欧米人はマスクが定着しにくかった。。。という事らしいです。

へーーーーーーーー。でした！
確かに、携帯の絵文字が全然違う(笑)

日本人は、目を見て『察する』、文化ですね。
スポーツにおいても、『アイコンタクト』はとっても重要。

目が笑っている人を見ると、とっても嬉しくなるのは
この文化が根付いているからでしょうか。。。

ちなみにアメリカにも
The eyes are the window to the soul.
（ 目は心の窓／目はうそをつけない）
こんなことわざがあるようです。

花粉症の方、目や鼻がつらいと思いますが。。。
ご自愛くださいませm(__)m。

4 いいね！

読み込み中...