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見えすぎて困る
2021年3月22日
スタッフブログ
こんにちは、田口です。
最近気が付くと毎週末大掃除みたいなことをしています。
蓄積した汚れを落としてみたり、
何年もそのままになっていた古いエアコンを2台取り外してみたり(フロンガスの回収や、撤去後のシリコン塗布、リサイクルセンターへの持ち込みなど大変やりがいがありました)、
実家の芝生を気が付けば1日いじくっていたり、
平日朝の事務所の草取りがとまらなくなったり。
結構重労働を含んでいて、疲れて仕方ないな、自分どうしちゃったんだろうと悩んでいました。
深刻に。
で、 立った状態から地べたの小さな草を見つめながら思いつきました。
白内障の手術をして、片目の視力が0.3から1.2くらいによくなり、
そもそもずぼら気味の性格の為、何事も”気になったらやる”がベースなんですが、
視力がよくなり今までよりも気になってしまうようになったのではないかと。
今まで気がつかなかったことが気になってしまうという。
まさかこんな副作用があるなんて。
そしてこんなことが続いています。
エアコンの取り外しで指の第2関節を強打し流血、
事務所のツツジの草取りでツツジの枝で手の甲を突き刺し流血、
今朝は園芸にハサミを使っていて反対の手の親指をちょきんして流血。
どれもやや血の出る痛いもの。
これは何なんでしょうか。
ただのうっかりにしては短期間に繰り返し嫌な感じです。
左右の視力差のせい?春だから?加齢?
本格的なケガをする前に、ちゃんとしたいと思います。