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紙一重。
2021年5月21日
スタッフブログ
こんにちは。
今年初めにけがをしないよう誓いを立てたのに、両手首を負傷し、テニス自粛中で悶々としている山内です。
人が喜ぶのが好きで、よくプレゼントをするのですが、私が人生で一番貢いでいる女性に、人生で一番大きな貢物(プレゼント)をしました。
その、女性とは・・・「母」で今回の貢物は、タイミング的に「車」となったわけです。
誕生日と母の日、1年に2度、社会人になる前から続いているため、誰よりも長いのは当然ですね。
その車を決めるために、1か月前から一緒に探し歩いていたのですが、母は「ドラレコ」「ナビ」「バックモニター」などのカタカナに弱く、説明してもなかなかその意味や違いを分かってくれず、その都度説明に追われました。
そして、昨日、ついに納車となった訳ですが、約束の時間の30分ほど前に母から着信が。。。
「もう納車直前だけど、あの車ってエアコンついてたかしら?確認するの忘れてたわ。」と。
これは、天然なのか単なる無知なのか。。。
バリバリのガラケー世代。ビデオの録画も自分でできず、メールの文章もやっと最近漢字交じりで送れるようになった母。
今後も何かとフォローは必要そうですが、これも親子のコミュニケーションのうち。
今の自分があるのは親のおかげ。
一生かけて、親に感謝しながら、恩返ししていかなければいけないですね。