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丁子屋
2021年6月3日
スタッフブログ
おはようございます。任天堂の資料館が2023年に開業するニュースを聞いてウキウキしている大木です。
先日、仕事の都合で浜松市を離れていました。
と、言っても県境を跨ぐような遠出では無く、県内での仕事です。
不動産の仕事は事務所がある県西部での案件が多いので、そこを離れることは稀です。
なので、時間があるときのご飯時にはふらりとちょっと良い感じご飯をとろうとすることも多いです。
なので先日の遠出の折には、少し足を延ばして静岡にあるとろろ汁のお店、丁子屋に行ってきました。
今まで何度もテレビで目にしており、非常に気になっていたお店でした。
店内に入ってみると、まぁ迷路のように入り組んだ造りになっており、長い廊下を歩いて階段を昇って下って、分かれ道を右折左折…
ともかく広い店内で、エントランスを昇った先には東海道五十三次の浮世絵を展示するスペースもありました。
肝心のとろろ汁を使った定食は、本当に美味しく麦飯を何杯でも食べられる味付けで実際食べ過ぎるくらいにスンナリと胃袋に入っていきました(笑)
建物の雰囲気、食事の量とその味、どれも良かったので次に行くときは、もののついでではなく、もっとゆっくりとできるようなタイミングで行ってみたいと思いました。