夏真っ盛りの澤木です。

いやぁ、無事に48歳を迎え・・・5週目に突入です！
思うことは、若いときに考えていた48歳と違うということです笑。

弊社では、とっても幅広い世代が一緒に仕事をしています。
一番若いのは26歳、でしょうか。

そうなると私と22年違うわけです。
私が研修生になったときが26歳。その当時の48歳は・・・『おじさん』です。

そして、その『おじさん』のいうことをしっかり聞いていたかというと。
まあ、推して図るべしです＾＾；遠すぎるんですね、世代が。だから聴きなさい、なんて微塵も思わないです。

しかしいざ、そちら側に立って思うのは『26歳の時と変わりない』『そんな距離をこちらは感じていない』ということです。これ、北高の授業でもお話ししましたが本音です。

そして48歳、改めて思うことは。立ち位置によって正義なんて、どんな風にでも変わるということです。みんなそれぞれの正義に寄りかかり、闘っている。ただしかし、世の中を突破するには生き残っていくためには、掲げなければいけない判断基準も当たり前に存在します。年齢や職種を問わずどの角度から見ても変わらないものも、存在するわけです。

『大事なことは、間違わない』

そんなことを思いながら、いつも違った道で毎日の出勤を楽しんでいます。それは若いみんなより、ちょっと長く生きてきて、立つ位置で見えるものが違うことを知っているからです。

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