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豚の悲鳴
2021年8月27日
スタッフブログ
こんにちは、田口です。
お暑うございます。
長女が生まれた際に動物の木製絵合わせパズルをいただきました。
犬や馬羊鶏豚などの形がくりぬかれた板と、それぞれの形の木片、
ぴったりはまれば鳴き声がするという、なんとなくありそうなパズルです。
どうも外国製の商品のようで、鳴き声がリアル路線です。
ワンワンやヒヒーンやメーメーやブーブーでなく、
ヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンヴォンとか、ブルッシュブルブル(馬)とか、
ブーブーに至ってはピギャーとブルッフブルッフとヒッヒが入り混じった
それはそれは切実な鳴き声がでます。
当然のように子供達には人気のないおもちゃでして、
基本的にはいつもしまってあります。
ところがなんらかのはずみで表に出てきて、
なんらかのはずみで豚が外れていたりします。
明暗センサーにでもなっているのか、
電気を消したタイミングでピギャーブルッフヒッヒが始まります。
まあどきっとします。
一回鳴ると次の日も鳴ります、しばらく鳴ります、それは驚かないです。
一回止まるとしばらく鳴らず、ある日急に鳴きます、だいたい豚です。
驚きながら、あっきたか!って思います。
気分次第では久しぶりだね感もあります。
そうか、あのおもちゃはそうやって楽しむものなのか。