ああ、途中まで書いて消してしまいました、、。
一時保存の大切さを再認識した午前11時の山本です(笑)

今日は節分、明日は立春。
私はこのタイミングが、お正月よりも一年の始まりを強く感じます。

というのも年末年始は何かとやることが多く、
歳を重ねるほど慌ただしく過ごしていて、
気が付けば、三が日も終わりなんてこともこのところしばしば。
そのため、年が明けて動き出し、諸々足並みがそろってきたこの頃に
心に余裕ができるからかもしれません。

そしてもう一つは。
我が家の息子たちは本来3月が予定日でした。
いろいろあって2月1日に対面することになり、心配も多かったです。
そんな時に知人から、「節分前に産まれてよかったね」と声をかけてもらえたのです。
というのも、易学だと一年の始まりは立春のため節分前に産まれた彼らは
三碧木星、もし予定日通りだと二黒土星。
私は四緑木星で、木星同士のほうが相性がいいからだそうです。
それを聞いた時、易学は全く分かりませんが、少しふさいでいた心のもやをパっと払ってくれた気がしたのです。
そっか、相性いいほうがいいもんね、と。
単純な私ならではの思考回路です。
こういった彼らとの出会いから新しい始まりを連想するからかもしれません。

そんな二人も先日15歳になりました。
あの頃とは違う心配になりましたが、手を離して心は離さず。
新しい春を心待ちにして、今日も楽しく日常を送りたいと思います。

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