ブログ
blog
愛猫の検査(前編)
2022年4月8日
スタッフブログ
こんにちは、紗瑛莉です。
先日、愛猫が口をくちゃくちゃして辛そうな行動をとっていたので動物病院へ行きました。
行動の特徴から口内炎かと思ったのですが、口内を診てもらっても問題なく、癲癇ではないかと言われました。
病院へ連れて行ったときには、異常な行動も治まっていたので撮影しておいた動画をいくつか見てもらい、癲癇の可能性が高いと診断され経過観察となりました。
しかし、癲癇とは別に、他の問題を指摘されました。
それが心音の雑音です。
心音に異常がないと「0」、雑音があると「1~5」のレベルがあるのですが、その中の「3」と診断されました。
また、過去の通院歴や検査結果を一式見てもらったら腎臓の数値に目を止められ心音の雑音もあり、検査を勧められました。
検査内容がレントゲン、エコー検査、血液検査、尿検査、血圧となります。費用も安くないので考えましたが一度受けることにしました。
現時点では、元気で健康な状態の愛猫ですが、重い病気になってしまった時、自分はどのような判断をするか最近よく考えます。
飼い主として責任を果たせるよう愛猫の命尽きる日まで、大切にお世話できたらと思います。
まだ、若くて元気なんですけどね・・・・・・(笑)
ひとまず4月下旬の検査で何も問題が無いことを願います。