こんばんは、踵の角質剥がれに悩まされるアラフォー大木です。
キレイに剥がれるとエイヒレみたいになるんですよね。

先週の三連休、横浜の中華街へと行ってきました。
久しぶりの観光地巡り。ネットで予習をすると食べ歩きには「小籠包」、「チマキ」、
「台湾唐揚げ」が人気らしいとのこと。

実際に食べ歩いて食べ比べをしていると中々、おいしくて楽しい時間を過ごすことができました。

・・・

ただ、少しだけ違和感が・・・

碁盤の目状に整理された中華街のどの通りにもある食べ歩き専門のお店を見ても 「小籠包」、「チマキ」、「台湾唐揚げ」が置いてあります。

どのお店も同じ 「小籠包」、「チマキ」、「台湾唐揚げ」です。

まるで予習してきた内容をなぞるかのようにどの食べ歩き専門店を見ても同じ 「小籠包」、「チマキ」、「台湾唐揚げ」 があります。

何と言うか 「小籠包」、「チマキ」、「台湾唐揚げ」 以外の二番手、三番手の料理の存在感が圧倒的に薄いのです。
たくさんのお店があるので他の料理があっても良いと思うのですが二番手、三番手の料理がほとんど無かったのでそれが違和感の正体でした。

おそらくは中華街全体で 「小籠包」、「チマキ」、「台湾唐揚げ」の材料を仕入れて
中華街全体でプロモーションをして、中華街全体でこの商品を販売していくという思惑があるのかもしれません。

横浜中華街という入れ物を利用して、商品を企画して、材料を仕入れて、プロモーションをして、販売する。

営業活動の流れを中華街で垣間見た気持ちになった日帰り旅行でした。

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