あっという間の年末。毎日を大切にしなければ。

いろいろな意味で変化があり、私や会社にとっては「振り返ったときに」とても意味があった1年だったと思います。

改めて、この仕事を始めたときに立ち返り。
会社を立ち上げたときに立ち返り。

初めてご契約をいただくために、信用していただくために重ねたこと。
自身を知ってもらうことを丁寧にやり直そうと思います。

決断する優先順位もハッキリしているのに、どうにもとらわれている「こうしなければいけない」「目指さなければ恥ずかしい」、そんな常識・無難感。全部とっぱらって、「何のために仕事をして、どうやるか」傾注します。

岸田首相を見て、すごく感じたこと。
どうしてここで「ここで政治をすべて変える。献金も廃止、収支明細も必須として国を支える国会議員に生まれ変わる」と言えないのだろう、と。ほとんどの国会議員は猛反対するだろうけど、国民のほとんどは最大の支持で道を拓くために動くのに。失敗したって、ここさえ乗り越えればなんでも出来る。民間から有志を集めて、歴史を変えることもできる歴史的な唯一の場面なのに。

でもきっと、ご本人はそんなこともわかっているけど「そんな簡単じゃないんだよ」と、あーだこーだできない決めつけにとらわれているんだろう。中にいる当事者じゃ見えないのだと思う。外からしか見えない景色があることがわからない。すべて自身にあてはめて、見つめなおす。やり直す。

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