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愛猫
2020年8月18日
スタッフブログ
こんにちは、紗瑛莉です。
まだまだコロナ禍が続く中、私はペットと過ごす時間が増えました。
今回は私の愛猫の紹介をしたいと思います。
出会いは2年前、瀕死の状態の仔猫を見つけたことがきっかけです。
拾ったのだからと、最後まで責任を持つ覚悟をし、
その仔猫は私のペットとなりました。
元々、ペットを飼う予定も猫が大好きなわけでもなかったので思いがけない出来事でした。
しかし、現在、私は紛れもない愛猫家と化しています。
愛猫の自慢ならいくらでもできます。
人の食べ物は一切食べない
爪とぎで家の壁をボロボロにすることもない
お昼寝好きでおもちゃにもあまり興味を示さず暴れない等々...
本当に良い子です。
この子のおかげで私の生活は些細ですが、
掛け替えの無い幸せを感じる日々となっています。
しかし、このままの生活がずっと続くわけではありません。
先日、祖母が世話をしていた自宅の愛犬が息を引き取りました。
内臓が悪く手術をした翌日に亡くなりました。
手術をしなくても余命が少ないことは目に見えていたので手術自体に後悔はありませんが、いろいろと考える機会となりました。
私のペットもいつ亡くなるかはわかりません。
私含めペットを飼っている飼い主の判断でペットの人生は大きく左右されます。
今は、若くて健康な私の愛猫もいつ病気になったり事故にあったりするかわかりません。
その時に後悔の無いような行動がとれるよう責任をもって飼わなければと感じました。
外出自粛を余儀なくされる現在、ペットを飼い始める人が増加しているそうです。
一人ひとり命を扱っているという自覚と、
たくさんの愛情と、
そして、ちょっぴりの厳しさを持って、
ペットとの幸せな生活を送れると素敵ですね。