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結果
2020年10月15日
スタッフブログ
こんにちは、美乃里です。
先日、健康診断の結果が届きました。
身長・体重・血液検査の結果などは今年の結果、昨年の結果、一昨年の結果、更には「この範囲内なら安心」という目安まで載っていて、毎年見るのを楽しみにしています。
一方、胸のレントゲンや胃のX線の結果は、スペースのわりに「異常なし」の4文字しかなく、読み応えがないと常々思っておりました。
ただ、今年は健康診断の後にお腹が痛むことがあり、バリウム検査の結果が気になっていました。
結果は、慢性胃炎。
どうりでお腹が痛かったわけだと半分納得しながらも、「慢性」の文字に違和感が。
そこで、昨年の健診結果に目をやると、慢性胃炎。
更に一昨年も、慢性胃炎。
「異常なし」だと思い込んでいたバリウム検査の結果が、実は2年前から「慢性胃炎」だったことがわかり、読み応えがないだなんて健診結果を軽んじていた自分を反省した次第です。
みなさんは健康診断の結果をしっかりご覧になっていますか?
忘れたころに見返してみると、新たな発見があるかもしれません。
ちなみに、私の慢性胃炎は経過観察ですが、心配になってしまったので念のため近所のお医者さんへ。
無症状でも40歳を過ぎたら一度は胃カメラやっておいた方が安心ですよ、というお医者さんの言葉に後押しされ、今年中に胃カメラを経験する予定です。