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2022年5月26日
スタッフブログ
こんにちは、田口です。
コロナ禍の状況も長くなりました。
子の通う小学校の運動会は学年団開催ということで、
1,2年 3,4年 5,6年と3つに分けて開催されます。
ほぼ出番だけ見れるので前後含めても2時間ほどお付き合いすると
親の面目が保たれます。
お手軽でいいなと思う反面、
子どもたちは自分たちの時間以外は普通の授業をやっているそうで、
運動会の特別感だったり、
組体操や応援団、リレーなど上級生の種目に対するあこがれなどは
どこにいってしまうのだろうなどと思いましたが、
自分は見ていてもなんの憧れもやってみたさも無かったなと思い起しました。
2年生の娘に今年は何をやるのかと尋ねると、
ダンスを踊りながら玉入れをすると答えました。
小学生は大変だよと。
面白いことおっしゃるなあと思い、曲を流すからと家でやってもらいました。
一通り踊って、間奏がくると玉入れ、そして踊る。
時短効果を狙っているのか、なかなか面白いことを考えるものですね。
そして流行っているようです、ダンスを踊りながら玉入れ。
日常生活にも取り入れたいものですね、
洗濯物干しながら玉入れとか、
玉入れしながらアポ取得するとか、
保険の仕事しながら餃子を拡販するとか。
おっと。