こんばんは。先日の山本さんの投稿を見て、私も同じ本屋に行ってまいりました。きわめて豊富な本はもちろんですが、文房具に加えてボードゲームもたくさん陳列されていました。中でも目を見張ったのはアウトレット本コーナー。高価な図鑑や写真集がとてもお求めやすい価格になっておりました。さて、人体の不思議図鑑にするか、もしくは炭鉱写真集にするか、恐ろしく本格的なスパイスを使ったレシピ本か、といろいろぐるぐる廻っていました。

結局、『うさこちゃんと にーなちゃん』を手に取りました。ウン十年ぶりのうさこちゃんです。絵がかわいらしいので、唯一取ってある絵本がうさこちゃんシリーズなのです。ページを開いてみるとちょっと文字が多いなと感じたのですが、後ろを開くと「4才から」とありました。うさこちゃんシリーズでも1才～4才と分けられていることに感心しました。なお、オランダ語の原語では、文章は韻を踏んでいるそうです。

あとは、静岡新聞社発行の県内旅行ガイドブックを購入し、大いなる満足感を得て帰宅しました。

なお、私が感銘を受けた新書の一つは集英社新書のアマルティア・セン著『貧困の克服』でしょうか。オススメ。

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