ブログ
blog
問診票
2024年2月27日
スタッフブログ
西高東低の気圧配置で等圧線の感覚が狭いため、風が強いと天気予報士が言ってましたが、まさに学校の授業で習ったやつだなーと思いながら聞いてました。
山内です。
先日、母が体育館でテニス中に転倒し左足大腿骨を骨折し入院をしました。
あまりの痛みで動けず、周りのメンバーが救急車を呼んでくれ、病院に運ばれました。
ちょうど私が休みを取っている日だったため、私と父で病院に駆けつけ、処置を待っている間に渡された問診票。
「わかる範囲でいいので記入してください」
と言われましたが、名前と生年月日、性別は分かるものの、持病や飲んでる薬、かかりつけ医、どのくらい通っているか、アレルギーは?など自信を持って書ける項目の少なさに驚きました。
身内であればもう少し体況を把握してないといけないな、と。
親もいい年なので、これを機にお互いの話をして色々と共有しないといけないと感じた一日でした。
ちなみに、母は次の日に手術をし、リハビリ担当が驚くほどの回復力を見せていて、当初3カ月入院という見立ても、今では2か月でもいいかも、となっていますが、本人はそんなに居たくないと言っています(笑)