こんにちは、美乃里です。
先日の金曜日、仕事が終わった後の出来事です。

娘の用事で街中に出かけたのですが
道中で時間を勘違いしていることに気がつき
急いで駐車場に入りました。
駐車券の発券ボタンを押しながら
「私は今、とても焦っているから
あとで駐車券の所在が分からなくならないように気をつけないと」
と思ったことははっきりと覚えているのですが…
20分程度で用事を2件済ませて駐車場に戻ってきたら
案の定、駐車券が見あたりません。

10分ほどかけて駐車券を探すも、出てこず
半べそかきながら駐車場の管理会社に電話しました。
駐車券紛失を伝えると、入庫の時間を聞かれ
入ったであろう時間が曖昧だったため、少し前の時間で申告。
今回は申告した時間からの駐車料金をもらうけど
本来、駐車券を紛失した場合は5,000円かかるので
次からは気をつけてくださいね、と釘を刺され解放されました。

駐車券紛失事件の後は一旦自宅に帰り
また同じ場所に娘を迎えに行ったところ
今度は携帯電話を自宅に忘れ。
携帯電話がないと娘と落ち合うことができないため
再度駐車場に車をとめて自力で娘を探すはめに。
なんとか部活の解散場所にたどり着くも
部員数が多いのと私の身長が足りないのとでなかなか見つからず。
お友達のお母さんに一緒に探してもらって
やっと我が子を見つけることができました。

こんな日もあるさ、と思いつつも
駐車券紛失と携帯不携帯で疲れ果てた
長い長い一日でした。

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