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あやとり
2021年5月31日
スタッフブログ
こんにちは、田口です。
幼稚園年中の次女があやとりに興味をもちました。
今までの興味の対象はお姉ちゃんの真似だったのですが、
クラスで流行っているらしく熱心にひもと戯れていました。
ちょっと嬉しくなったので、やり方の本を購入し、
一緒にやってみるかと腰をあげました。
思えば自分の小学生の頃なども幾度か流行り、
たいして興味も持てず、少しやってみても何が何やらさっぱり分からず、
ただ流行が過ぎ去るのをじっと座ってやり過ごしていました。
当時あやとりで作る「ゴム」がうらやましく、
びよんびよんを女子に自慢げにされた覚えがあります。
そんなトラウマ的幼少期もあり、数カ月前に上の子の周りで流行った時には下を向いてじっとしていました。
そんな経緯であげた腰。
夜な夜な本をめくり「ゴム」に挑戦しました。
大人になった今、2,3回の挑戦でできましたが、
あれは、なんというか、表現力が必要というのか、思ったよりもゴム感がないというのか、むしろ紐の摩擦で少し痛くて、
もっとびよんびよんしてるのかと思ってた。
30年以上もあの女子たちにだまされていました。
でもありがたいことに、子供たちはびよんびよんじゃんと尊敬と羨望の眼差し。
さすが我が子。
次女から教えてもらった「ほうき」もできるようになりましたが、
ほうきができるようになったらゴムと混じってしまい、どちらもたまにしか成功しません。
少し器用になれたらよいなと思います。