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ついに
2025年6月16日
スタッフブログ
こんにちは、琴美です。
我が家に猫を迎えて、気がつけばもう2年が経ちました。
現在2歳、女の子。人間でいうと20代後半くらいだそうです。
猫は生後半年以内に避妊手術をするのが一般的ですが、うちの猫様は少し事情が違いました。というのも、家に来た当初からウイルス性の大腸炎を患っていて、ずっと体調が不安定なままだったのです。
「手術のストレスで病状が悪化するかもしれない」と獣医さんとも相談し、これまで手術を見送ってきました。
でも2歳を迎え、体もだいぶしっかりしてきたこともあり、ついに今回、避妊手術を受けることに!
手術を終えて帰宅した猫様は、すぐに靴箱の下へ直行。ふてくされモードに突入です。
ちなみに、怒っているとき・落ち込んでいるときは、いつもこの靴箱の下にこもるのが定番コース。
痛み止めも投与されていたので、動きこそ鈍いものの「痛い!」というよりは「なにこれ、聞いてないんだけど」的なご様子。
そんな猫様も、術後3日目になると少しずつ元気を取り戻しはじめ…
昨日、別居中の母が遊びに来たときには、なぜかその母にはすり寄っていく猫様。
……え?
私には塩対応なのに、母には甘えるのはなぜ~
なにはともあれ、無事に手術を終え、少しずついつもの生活に戻りつつあります。
これからも元気で、たくさんふてくされて、たくさん甘えて過ごしてくれますように。